+++ちょこっと中医学+++
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ちょこっと中医学
「中医学」とは、東洋医学のことです。中国が発祥の地で、
「黄帝内経(こうていだいけい)」
という医学書が基礎となっています。
この「黄帝内経(こうていだいけい)」は、中国の伝説の帝王である黄帝と、岐伯・雷公など何人かの学者との問答形式となっていて、「昔のひとは百歳になっても衰えないと聞いたが、今のひとは50歳で衰えてしまうのは何故だろう?」という、黄帝の疑問からはじまる面白い本です。著作者はいない、というより、複数人という話です。今から2000年以上も前から存在しているとのことです。
さて!
中医学では、健康の基本は”気””血””津液”の調和だとしています。
”気””血””津液”のバランスが崩れると、
【病気】
になるのです。
中医学で体質タイプをチェックして、あなたの体質にあった
【健康法】
をGETしましょう!!
気・血・津液とは・・・?
気
とは、活動したり運動したりする物質です。「宗気(そうき)」「営気(えいき)」「衛気(えき)」「元気(げんき)」の4種類があります。「宗気(そうき)」は、心拍運動や呼吸運動を促進していて、「営気(えいき)」は、全身を栄養し潤します。「衛気(えき)」は、からだの表面を防御し、「元気(げんき)」は、臓腑や組織の活動を促進します。
血
は、”けつ”と読みます。全身に栄養を送り、潤すだけでなく、精神活動を支えてもいます。例えば、失眠・不安・健忘などの精神的なことは血が不足した結果で起こります。
津液
は、”しんえき”と読み、唾液、涙、汗などを含みます。皮毛・肌・汗腺・脳髄・骨髄・臓腑などを潤します。
気の働きがうまくいかないと
、「気虚・・・気が不足した状態」、「気滞(きたい)・・・気が滞っている状態」、「陽虚(ようきょ)・・・気虚+寒冷状態」といった状態になります。
◆気虚◆
物質的に気が不足して起こる抵抗力の低下、新陳代謝の減衰、老化など。寝つきが悪い、手足が冷える、胃下垂、疲れやすいといった症状が起こります。症状が疲労により増悪し、休息により緩解するといった特徴をもちます。
◆気滞◆
気が局所に渋滞し運動性が低下して起こります。患部にハリがあり、ゲップやおならをすると楽になります。ハリや疼痛は精神状態によって左右され、気を巡らす理気・行気で治します。
◆陽虚◆
気の温煦作用が下がり気虚の一般症状にさらに手足が冷えます。尿が薄い、少ないといった症状が加わります。陽気の不足を補うことでよくなります。
血の働きがうまくいかないと
、「血虚(けっきょ)・・・血が不足した状態」、「お血(おけつ)・・・血が滞った状態」、「血熱(けつねつ)・・・血が熱した状態」、「血寒(けつかん)・・・血が寒した状態」になります。
◆血虚◆
血の不足による滋潤作用、栄養作用の低下。顔色が悪い、皮膚がカサカサする、口が渇く、不眠、不安感などの症状が起こります。
◆お血◆
血が特定個所に滞ったり、経脈から離れて停留した状態のことです。「気虚血お」「気滞血お」「血寒血お」「血熱血お」などの異常代謝物質があります。暗紫色、血塊の出血、肩こり、脳梗塞などの症状を起こします。
◆血熱◆
血に過度の熱が加わると脈外に漏れ出し不正出血します。色は鮮紅。炎症、脳出血、発疹など。
◆血寒◆
寒邪によって血の凝滞を起こします。寒冷感のほか、激しい痛み、お血症状を伴います。温めると減痛、冷やすと増悪。寒さを取り除く散寒活血法を用います。
津液の働きがうまくいかないと
、「痰飲(たんいん)・・・津液代謝の異常」、「津液不足・・・津液の不足状態」、「陰虚(いんきょ)・・・血津液の不足状態」、「水湿(すいしつ)・・・津液の停滞状態」になります。
◆痰飲◆
水が積して飲をなし、飲が凝して痰をなす”といい、津液代謝の異常による症状です。ぐるぐる回るめまい、頑固なしびれ、胸苦しいなど。「寒痰」と「熱痰」があり「寒痰」は温めて痰飲を取り除く温化寒痰、「熱痰」は熱と痰を取り除く清熱化痰を用います。
◆津液不足◆
乾燥状態を特徴とします。便が固い、目のど鼻口の渇き、重い場合には脱水症状を起こします。
◆陰虚◆
血、津液が不足した状態により、陰と陽のバランスが崩れ熱症状がでます。先天性の疾患、慢性の病、大病のあとなどに表れます。
◆水湿◆
体内の津液の異常代謝によるものです。「寒湿」と「熱湿」があり、「寒湿」は寒く湿気の多い季節に冷たい飲み物などで悪化します。「熱湿」は尿便がにおう、重いときは黄疸などの症状が表れます。暑くて湿気の多い季節に温かい飲み物で悪化します。
中医学的 体質CHECK!
質問は全部で60問あります。すべてにチェックをつけて「タイプ判定」ボタンを押してください。
中医学的なあなたの体質がわかります。
「気」の充実度をチェック!
Q1
むくみやすい
YES
NO
Q2
冷え性である
YES
NO
Q3
胃がもたれやすい、食が細い
YES
NO
Q4
風邪をひきやすい
YES
NO
Q5
頻尿、夜間尿がある
YES
NO
Q6
疲れやすい、だるくなりやすい
YES
NO
Q7
軟便、下痢をしやすい
YES
NO
Q8
声が細く、大きな声がでない
YES
NO
Q9
よく息切れする
YES
NO
Q10
舌は色が淡く、大きくむくんでいる
YES
NO
「気」の潤滑度をチェック!
Q1
眠れない、よく夢を見る
YES
NO
Q2
不安や憂鬱が激しい
YES
NO
Q3
イライラしたり、怒りっぽいと思う
YES
NO
Q4
片頭痛がよく起こる
YES
NO
Q5
胃やおなかが張り、ゲップやガスが多い
YES
NO
Q6
下痢と便秘を交互に繰り返す
YES
NO
Q7
のどに物が詰まったような、不快感がある
YES
NO
Q8
生理が不順、生理前にお腹や胸が張る
YES
NO
Q9
両脇のあたりが突っ張る感じがする
YES
NO
Q10
舌は両端が赤く、苔がある
YES
NO
「血」の充実度をチェック!
Q1
抜け毛、白髪が多い
YES
NO
Q2
顔色が白く、艶がない
YES
NO
Q3
忘れっぽい
YES
NO
Q4
めまいや立ちくらみがする
YES
NO
Q5
かすみ目、疲れ目がある
YES
NO
Q6
皮膚がカサカサして艶がない
YES
NO
Q7
手足がしびれたり、こむら返りが起こる
YES
NO
Q8
爪が白っぽい、割れやすい
YES
NO
Q9
動機がする
YES
NO
Q10
舌は色が淡く、小さい
YES
NO
「血」の潤滑度をチェック!
Q1
慢性的な肩こりである
YES
NO
Q2
顔や唇の色が黒っぽい
YES
NO
Q3
不整脈がある、胸が苦しい
YES
NO
Q4
しみ、そばかすが多い
YES
NO
Q5
便の色は黒っぽい
YES
NO
Q6
下肢静脈瘤がある(※1)
YES
NO
Q7
おでき、しこりなどが出来やすい
YES
NO
Q8
生理にレバーのような血塊が混じる
YES
NO
Q9
皮膚の毛細血管が浮き出ている
YES
NO
Q10
舌は色が紫っぽく、黒い斑点がある
YES
NO
※1 ・・・足の静脈が逆流のため瘤状に拡張、変形した状態。
「津液」の充実度をチェック!
Q1
から咳が多い
YES
NO
Q2
のぼせたり、ほてったりする
YES
NO
Q3
夕方、微熱が出る
YES
NO
Q4
耳鳴りがする
YES
NO
Q5
目が乾きやすい
YES
NO
Q6
寝汗をかく
YES
NO
Q7
口や喉が渇く、冷たいものを好む
YES
NO
Q8
便が固い、コロコロしてる
YES
NO
Q9
顔色が赤い
YES
NO
Q10
舌は色が赤く、表面に裂け目がある、苔はない
YES
NO
「津液」の潤滑度をチェック!
Q1
肥満、または水太りである
YES
NO
Q2
からだが重くてだるい
YES
NO
Q3
脂性の肌、吹き出物ができやすい
YES
NO
Q4
血中コレステロール値や体脂肪が高い
YES
NO
Q5
めまいと吐き気がする
YES
NO
Q6
軟便、下痢をしやすい
YES
NO
Q7
痰が多い
YES
NO
Q8
頭が重い
YES
NO
Q9
むくみやすい
YES
NO
Q10
舌の表面にベトベトしていて厚い苔がある
YES
NO
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